オンライン診療は便利だけど保険は適用にならない?実際どうなの?

オンライン診療の状況 生活情報

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最近何かと話題の「​ オンライン診療​」インターネット診察などともいわれます。

「自宅に居ながらかかりつけ医師の診察を受けることができる便利なシステム」
ということをご存知でしたか?

オンライン診療、名前や内容は知ってるけど、どうやって受ければ良いのか?
誰でも、どんな病気でも受けられるのかは知らない人も多いと思います。

受診するための準備は簡単で、​ インターネット​が使えるスマートフォンかパソコン、
タブレットなどの端末で、​ 専用アプリ​をインストールすれば完了です。

自宅​や​外出先​ でも受けることができ、院内処方の病院であれば​薬も自宅に​送ってくれます。
そのため、​ 待ち時間も短縮​され、病院で他の病気をもらう可能性も少なくなります。

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オンライン診療の現状は?

オンライン診療の現状

そんなオンライン診療のメリットだけ聞くと薬まで送ってくれるなんて、誰でもオンライン診療での受診を受けたくなりますよね?しかし、そんなに簡単ではないようです。

まず、現在オンライン診療は​現在初診の場合には受診できません​
基本的には​慢性疾患​や​継続的に診察​、​投薬​が必要な患者さんのみオンライン診療が受診可能です。

そのため、風邪引いたけど、きついし病院いくのは面倒だからオンライン診療にしてもらおう!
ということはできないことになりますよね。

そこで新型コロナウイルス感染拡大で、需要も高まり、
ますます注目を浴びるオンライン診療とはどんなものなのか?

実際のオンライン診療の保険適用となる疾患や自由診療についても詳しくみていきましょう。

オンライン診療 保険適用と自由診療 保険がきく例は?

実際に便利なオンライン診療ですが、まだ保険がきくものは少なく、
また​自由診療での診察を行っているクリニックもあるようです。

保険適用では、​ 内科​ ・​ 小児科​ ・​ 精神科​・​在宅医療​の​一部疾患​
​高血圧​、​糖尿病​などの疾患がオンライン診療可能です。。

オンライン診療で保険適応になる例としては、受診した病院で高血圧と診断され、
​最低3ヶ 月通院​し、病状も安定し服薬で長期的に診察していく場合などです。

また自由診療でのオンライン診療は、初診から利用可能な病院もあります。
診療内容は禁煙外来やAGA(男性型脱毛症)などが多いようです。

しかし、外来や在宅医療に比べて​ 保険の点数が低いというのが難点で、
オンライン診療システム導入にはコストや時間、手間がかかるので踏み出せないクリニックや医院も多いようです。

ただ、現在の少子高齢化やインターネット社会には、需要が増えていることもあって、
オンラインの診察が必要になっていくため、年々オンライン診療も取り入れ安くなってきているようなんです。 つまりは、環境の整備が進んでいるということですね!

広がりを見せるオンライン診療!今後は保険適用も増加?

オンライン診療は増加?

どんどん広がりを見せるオンライン診療ですが、自由診療でも保険診療でも、
患者さんにとってはとても便利なシステムです。

2020年度診療報酬改定​で、保険適応の疾患に​慢性頭痛​・​慢性肝疾患​・​慢性ウィルス肝炎患者​も追加されました。

他にも、かかりつけ医に通い始めて6ヵ月以上経たないとオンライン診療の保険適応外でしたが、
​ 3ヵ月通院​ すればオンライン診療が受診可能になりました。

また一番オンライン診療導入の妨げになっていた、緊急時30分以内に対面診療できる状態にしておかなければならないといういわゆる”​ 30分ルール​ ”も​撤廃​されました。

つまり、緊急時は休日や夜間別の病院が受診ができるようになったということです。
これでシステムに悩んでいた医院はオンライン診療を導入するきっかけになるかもしれません。

今回2020年の診療報酬改定で、オンラインで診察できる保険適応疾患が増え、システムも緩和したため、今後の改定によってはオンライン診療を始める医院も増えることでしょう。



オンライン診療 まとめ

今回はオンライン診療とは何なのか?保険適応は?についてまとめてみました。
インターネットが普及するにつれて広がってきたオンライン診療。

今後は自宅から病院に行くことが難しい人、熱や腹痛で動くのが難しい人など、
たくさんの人がオンライン診療を初診から受けることができると良いですよね。

またインフルエンザや今回大きな被害をもたらした新型コロナウイルスなどの感染症の疑いがある患者さんもオンラインで診察ができれば感染拡大も防げる可能が高くなります。

もし初めに感染症の疑いがある人は検査が必要にあるため、
あらかじめ他の患者との接触を減らすこともできますので、お互い安心ですよね。

知らない間に人に移さないためにも、オンライン診療の普及が広がる事に期待です。

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