今後のジブリ作品はどうなる?新作がジブリっぽくないと話題に!

ジブリ作品の新作 気になる情報

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ジブリの最新作。かなりジブリっぽくないのが話題になっています。

その前に、皆さんの好きなジブリ映画は何ですか?

1984年に公開されたスタジオジブリ初の長編アニメ「風の谷のナウシカ」、興行収入308億円で今もなお日本の歴代興行収入第一位を走り続けている「千と千尋の神隠し」、現在の最新作である2016年公開の「レッドタートル ある島の物語」など、長編アニメだけでも22作品が劇場公開されており、他にもテレビアニメや短編アニメ、実写映画も数多くあります。

個人的に私が好きなのは1989年公開の「魔女の宅急便」です。

14歳になると独り立ちをする魔女のキキが、親元を離れて自分の力で強く生きていく姿が、かわいらしくて、見ていて元気出るなと思います。
劇中歌「ルージュの伝言」とエンディングソング「やさしさに包まれたなら」も好きで、よくカラオケなどで歌います。という人も多いのではないでしょうか?

そんなスタジオジブリから、新作アニメの情報解禁がされました!
これが、今までのジブリ作品とはかなり違うようなのです。

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ジブリの新作はオール3DCGでロックンロール!?

6月19日、スタジオジブリからリリースされた新しい映画のタイトルは「アーヤと魔女」。

2004年公開の「ハウルの動く城」と同じ、イギリスのファンタジー作家、ダイアナ・ウィン・ジョーンズ作“Earwing and the Witch”が原作で、この作品を気に入った宮崎駿監督が企画、息子の宮崎吾郎さんが監督を務めます。

自分が魔女の娘とは知らずに育った少女アーヤが、ある日、奇妙な家に引き取られ、そこで意地悪な魔女と暮らすことになる…、というところから物語はスタートします。

今のところ劇場公開の予定はなく、今年の冬にNHK総合で放送される形で公開されます。
新型コロナウィルスの影響でしょうか?
新しいアニメ映画がテレビで公開されるというのは珍しいケースのように思います。

カンヌ映画祭は中止でも

カンヌにジブリがノミネート

また、コロナの影響で実イベントとしての開催は中止になってしまった第73回カンヌ交際映画祭の「オフィシャルセレクション」56作品のうちの1つに選ばれています。

今年は、カンヌがホストになって行う映画祭は延期とし、秋以降に開催される映画祭とのコラボ企画や、映画館でのイベントなどに積極的に参加していくとのことです。
ノミネート作品の発表に踏み切ったのは「映画作品を広めたいという心からの願い」故だと、カンヌ国際映画祭ディレクターのティエリー・フレモー氏は語ります。

宮崎五郎監督の想い

作品の発表時、宮崎吾郎監督は、「今、僕たちの国では大人ばかりが多くて、子供の数が少ないです。その少ない数でたくさんの大人を相手にしなければいけないから、今の子供たちは大変だろうな。そんなことを考えているときに、僕はアーヤに出会いました。そして、『そうか!そうすりゃいいのか!』と思ったのでした。

アーヤが面倒くさい大人たちを相手にどうするのか?それはどうか『アーヤと魔女』をご覧になってください。憎たらしいけど、可愛い僕のアーヤが、子供たちを勇気付け、大人たちを元気付けてくれることを、心から願っています。」と語っています。

たしかに、少子高齢化で子供の数が年々減り続けている現代日本。
私はこの吾郎監督の言葉から、そんな気疲れしてしまっている子供たちの、本来あるべき「子供心」を再び輝かさせ、思いっきりアニメ映画を楽しませてくれる、そんな心意気を感じました。
そして、もちろん大人にも、かつて自分が子供だった頃に大人と戦った思い出や、大人になった今だからこそわかる気付きを見せてくれるのではないかと期待しています。

今までのジブリ作品には無かったオールCGアニメ

ジブリ新作はオールCG

 

これまで、多くの映画を手書きで世に送り出し、特有の「暖かさ」や「懐かしさ」を感じさせるアニメーション映画を作り続けてきたスタジオジブリ。

今回公開された「アーヤと魔女」の7枚のイラストは、これまでのジブリの作画からはかなりかけ離れたオールCGで、すでにネット上でも賛否両論です。

しかし、主人公アーヤのかわいらしいピンと立ったツインテール(おそらくこれが邦題の“Earwing”=羽のような耳のような髪なのでしょうか)と、気の強そうな目は、どこか「となりのトトロ」のメイちゃんを思わせるような印象を受けました。

ジブリはやっぱり手書きじゃなきゃ!と言う人は…

従来のジブリの手書きアニメーションが恋しい!という方は、現在宮崎駿監督が製作中の「君たちはどう生きる」という作品が3年後の2023年に公開予定です。

この作品は、「アーヤと魔女」とは対照的にオール手書き。
故に、妥協を許さない駿監督指揮の元、長い時間を掛けて製作しているとのことです。

前回のジブリ作品(「レッドタートル ある島の物語」)公開から既に4年近くが経っているので待ち遠しい方もいると思いますが、次作品までもうしばらく待ちましょう…。

ジブリ作品の新作と今後 まとめ

アーヤと魔女

これまでも、たくさんの名作を生み出してきた「スタジオジブリ」。

その映画と共に育ってきた人も多くいると思います。
幼少期に見込んだ映画も、大人になってから見ると視点が変わったり、新しい発見があったりして面白いですよね。

時代の流れは止められず、コロナでステイホームの時代、映画も3Dでパソコン制作の時代、映画館で見るよりスマートフォンやタブレットで見る時代、見る側のニーズも、作る側のプロセスも変わってきています。

これまで日本のアニメ映画業界のトップとして走り続けてきているスタジオジブリは、この新しい時代にどのように対応していくのでしょうか?

「アーヤと魔女」は、これからのジブリ作品の今後を占う大事な作品になるかもしれません。
期待して、冬を楽しみに待ちたいと思います。

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