イデコって何?個人型確定拠出年金って?メリットとデメリットを解説

イデコのメリットデメリット お金

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「iDeCo(イデコ)」をご存知でしょうか?

なんとなく聞いたことはあるけれど、正直よくわからない・・・という人も多いのではないでしょうか?

イデコは、個人型確定拠出年金の一つ。老後の資産形成ができる年金制度です。

自分で金融商品のラインナップから選ぶことができ、その運用した年金を60歳以降に受け取ることができます。

システムはいたってシンプルで簡単に始められますが、やはり資産運用なので、慎重に考えたいものですよね。

そこでここでは、イデコのメリットとデメリットを解説していきます。
ぜひ、老後資金準備の参考にしてみてください。

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税負担軽減の優遇あり!イデコのメリット

イデコを始める

まずは、具体的なメリットを見ていきましょう。

イデコは、資産運用初心者も挑戦しやすくなっており、今にも始めたくなる魅力がたくさんあります。メリットをいくつか紹介していきましょう!

商品が選びやすい

いざ資産運用を始めようという時に、まずぶつかる壁が「商品数」ではないでしょうか?

多すぎて、どれを選べばいいかわからない・・・。

そんな人もイデコなら、10~30程度と比較的少ない商品ラインナップなので選びやすいはずです。さらに、その中には元本確保商品である定期預金などもあり、元本割れが怖い人にも選びやすくなっています。

3つの税制優遇がある

資産運用の心配事の一つである、税金です。

税制優遇があるのがイデコの嬉しいポイント。具体的には、
① 掛け金が全額所得控除
② 運用益が非課税
③ 受取時に税負担が軽減される仕組み

という特徴があります。こうした特徴によって、運用中も年金を受け取るときも、税負担を軽減することができるのです。

●イデコの節税効果についてはコチラの記事で詳しく解説しています
イデコの節税効果の仕組みとは?老後のためにも知っておくべきこと

投資信託のコストが安い

一般に販売されている投資信託と比べると、信託報酬や購入手数料といった投資信託のコストが安くなっています。

投資信託のハードルが下がりますね。

 転職・退職時に年金資産の持ち運びができる

転職・退職をしても、確定拠出年金で積み立てた年金資産と年金記録を持ち運ぶことができるのも、とても魅力的です。

この仕組みによって、受け取る60歳まで継続して資産形成ができるのです。

始める前にこれも知っておきたい!5つのデメリット

イデコの良いとこ悪いとこ

メリットを知ったら、すぐイデコを始めたくなると思いますが、その前にデメリットも知っておきたいところです。

デメリットも把握しつつ、慎重に資産運用をしていきたいですね。

加入年齢が決まっている

イデコに加入できる年齢は、60歳未満です。

この数字だけではそこまで運用期間が短い印象はないと思いますが、人生100年時代の近年においては、運用期間は短いといえます。

原則60歳まで引き出せない

老齢給付金として受け取ることを目的としているため、積み立てた資産は60歳まで引き出せません。しかし、見方を変えれば、60歳まで確実に貯金ができるということ。

いつでも引き出せると考えると、つい誘惑に負けてお金を引き出してしまうということも防止してくれます。

掛け金の限度額が決まっている

イデコの掛け金は、5000円から個人の属性によって1万2000円~6万8000円までという制限があります。

つまり、5000円以下や多額の掛け金を支払うことができません。

手数料がかかる

イデコに加入する場合、イデコを取り扱う金融機関を1社選ぶ必要があります。

金融機関によって金額は異なりますが、口座開設時の手数料を負担することとなります。

 運用のリスクは加入者自身が負う

確定拠出年金は、自分で商品や掛け金額を選ぶことができます。自由な部分が多い分、リスクを伴うこともあります。つまり場合によっては、元本割れし掛け金総額よりも年金額が少なくなってしまうこともあるのです。

ただ、分散投資された商品が多く、あらかじめリスクが抑えられているので、そこまで不安に思う必要はありません。

それでも心配という人には、定期預金などの元本確保型商品がおすすめです。

会社員でイデコを始める時の詳しい解説記事はコチラ↓
会社員がイデコを始めるために知っておきたいことは?得する?損する?

イデコのメリットデメリット まとめ

個人型年金

以上、年金制度「イデコ」についてご紹介しました。

特に若い人にとっては、資産運用についてあまり考える機会は少ないのではないでしょうか?

しかし人生100年時代といわれる昨今、老後の生活について考えることはとても大事です。
そんな準備の一つとして、イデコはとてもおすすめ。

税制優遇や豊富ながら限定された商品ラインナップであるうえ、少ないデメリットなので、資産運用初心者にも始めやすい制度です。

ぜひ今回の記事を参考にして、資産運用を始めてみてくださいね。

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