つみたてNISAの期限はいつまで?期間延長でNISAが変わる!

つみたてNISA新制度 お金

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資産運用に欠かせない、非課税制度「つみたてNISA」。

つみたてNISAの投資可能期間には期限があるのをご存知でしょうか?
運用の損益に目が行きがちで、意外と盲点かもしれません。

その投資期間とは、2018年~2037年です。つまり、翌年以降の繰り越しができないので、始める時期が遅ければ遅いほど、最終的な利益も減ってしまうのです。

しかし今、その期間が延長されることが決まりました。

結局いつまでなのか?

気になるつみたてNISAの期限と新しい今後のつみたてNISAについてご紹介します。

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つみたてNISA初心者の失敗しない始め方!わかりやすく解説

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つみたてNISAはいつまで投資可能?つみたてNISAの期限

現在のつみたてNISAの期限は、ズバリ2037年まで。すでに、20年もないことがわかります。

しかしさらに、その期限が延長されます。令和元年12月20日に発令された「令和2年度税制改正大綱」により、5年間延長されることが予定されています。

こちらが実現すれば、つまり、2042年まで投資可能となるわけです。

しかしここで注意したいのは、非課税期間が延びるわけではないということ。
非課税期間は、従来通り20年間です。

2024年からつみたてNISAは期間延長ができる!?「新NISA」の特徴

つみたてNISAが新しく

最後に、令和2年度税制改正大綱によって変更された、つみたてNISAを含む「新NISA」について見ていきましょう。

いずれも、「人生100年時代」を見据えた変更となっています。安定的な資産運用に適応した制度になったのです。

「NISA」は2階建ての「新NISA」へ

現在、一般NISAの投資の対象は、上場株式・ETF・REIT・投資信託ですが、2024年からは2階建てとなり、1階部分と2階部分で投資対象の商品が変わります。

・1階部分:「つみたてNISA」の対象となっている投資信託
・2階部分:従来通りの株式や投資信託(高レバレッジ投資信託などの長期投資に適さない商品は除く)

これにより、初心者も手を付けやすい制度となりました。

 非課税となる投資金額が増える

現在のNISAでは年120万円までですが、2024年以降は、年間合計122万円(1階部分:20万円、2階部分:102万円)までが非課税となります。

ただ、1・2階どちらかのみを利用する場合は非課税額が減ることになるので、改悪と思う人もいるかもしれません。

「ロールオーバー」のルールが変わる

ロールオーバーとは、NISAで5年間運用してきた株や投資信託をその翌年の投資枠に移すことで、最大10年間非課税で運用できるようになるというしくみのこと。

しかし、現時点では、2019年以上に購入した株式や投資信託はロールオーバーできないということになります。

それが投資期間の延長によって、従来のNISAから新NISAへロールオーバーできるようになる予定です。

つみたてNISAの投資期間は2042年まで延長、ジュニアNISAは制度終了

上述したように、つみたてNISAの投資期間は、5年間延長され2042年までとなりました。

また、利用者数が低迷していたジュニアNISAは制度自体が終了します。終了後は、制限なく資金が引き出せるようになります。

つみたてNISAと新NISAの投資期限 まとめ

つみたてNISAとは

以上、つみたてNISAの期限延長についてご紹介しました。

これから積み立てを始める人や始めたばかりの人にとっては、この期間延長は待ち望んでいたものですよね。今後運用の新NISAに注目です。

その他にも、今回の税制改正によって、かなりNISAの魅力がアップしたのではないでしょうか?

ただ、その分複雑さが増したのも現実。

焦って始めず、まずは資産運用の目的を考えて、一般NISAかつみたてNISAかを選びましょう。

それぞれの制度をよく知ってから使うことで、より効率的な資産運用ができるようになります。

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