クレジットカードの審査もAI導入!?今後考えられる支払いのカタチとは

クレカの審査もAI化 お金

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キャッシュレス化が進み、ますます需要の高まっているクレジットカード。

今、そのクレジットカードの利用枠を決める審査が変わりつつあるのをご存知でしょうか?

その変化とは、ずばり「AI審査」です。

つまり、人工知能による審査が近い将来始まるというのです。

医療や教育といった分野ではすでにその頭角を現しているAI。
それが、支払いというさらに身近なものに取り込まれます。

そこでここでは、AIによるクレカ審査についてと、今後考えられる支払いのかたちについてご紹介します。

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AIがスコアリングで審査!2021年春以降、ついにクレカ審査もAI導入

クレジットカード

2020年6月、割賦販売法が成立し、クレジットカード審査の高度化が定められました。
それにともない、見込額をAIやビッグデータを用いて調査することとなりました。

しかし、AIによるクレカ審査とはどのように行われるのでしょうか?

審査が厳しくなるのか、それとも緩くなるのか・・・。気になるところですよね。

AIがカードの審査で見るところは?

まずAIは、「スコアリング」という方法で利用者の属性を審査します。属性項目は以下の通りです。

 年齢
 性別
 職業
 年収
 居住形態
 居住年数
 家族構成
 婚姻の有無

こちらの各項目を点数化して、その合計点を基に審査の可否を判断します。その合格ラインはカード会社や、カードのランクによって異なります。

カード審査の合格ライン「高評価」のポイントは?

ここで気になるのは、何が「高評価」とされるのかではないでしょうか?何が基準となっているのか、見ていきましょう。

 勤め先
上場企業、公務員、有名企業に務めていると高得点になります。業種も関係してくるため、それによっては点数が低くなることもあります。
 雇用形態
高得点を狙えるのは公務員と正社員です。いかに安定しているかが重要となりますので、派遣社員やアルバイトなど非正社員は点数が落ちる傾向にあります。
 勤続年数
勤続年数が長いほど高得点です。「同じところに長く勤めている=辞める可能性が低く、今後も安定して収入を得られる」と評価されるからです。自営業の方は特に年数が重要です。
 年収
年収が高いほど高得点です。ただし、安定性のほうが重視されるため、同じ年収1000万円でも経営者よりも公務員の方が高得点になりやすいです。
 居住形態
持ち家が高得点です。ただし、住宅ローンがある場合はこの限りではありません。賃貸でも一人暮らししている人のほうが、自由に使えるお金が多かったりもするので一概には言えません。

やはり、安定して支払いができるか、という基準で点数がわけられるようです。

結局、カードの審査は厳しくなる?

そして気になるカード審査の厳しさですが、結論から言うと、今よりは「緩和される」でしょう

今は、クレジットカード会社で人により「見込額支払い調査」が行われ、利用枠を決めています。

それに取って代わり、AIによりカードの利用歴や返済実績などを分析し、利用者の支払い能力を決めます。

これにより、例えば年収が低い人でも、総合的な点数が高ければ審査に通ることができるのです。

とはいえ、定期的に経産省が延滞率をチェックするので、審査に通ったからといって誰でも利用し続けられるということではなさそうです。

今後の支払いはどうなる?ますます進むキャッシュレス化

キャッシュレス化

クレカ審査にAIを導入したことで、今後の支払いはどうなっていくのでしょうか?

上記の通り、人によって調査を行っていたよりは審査が緩和され、利用枠が広がるのでクレジットカードの利用者は増えると予想できます。

そうすると、キャッシュレス化の波はさらに高まると言えるでしょう。

さらに、最近のコロナ禍により非接触が叫ばれていることも、キャッシュレス化を推し進めています。

実際、各飲食店などでは、支払いは現金を手渡しするのではなく、できるだけ電子マネーを使用するよう促しています。

カードの審査もAI化でどうなる? まとめ

カード決済には注意

以上、クレカ審査のAI化についてご紹介しました。

その施行は2021年春以降とされていますが、キャッシュレス化はすでにかなり進んでいますよね。

カードが一枚あれば、大抵の物やサービスを手に入れることができます。

ペーパレス化や非接触など、様々な面から見ても、キャッシュレス化が止まることはないでしょう。

クレカ審査のAI化を機会に、クレジットカードの入会を考えているという人は、この記事が参考になればと思います。
ただ、カードは便利な反面、使い過ぎてしまう傾向があります。
しっかりと計画を立てての利用を心がけましょう。

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