マナーとは言うけれど・・・?意味は?常識とルールとの違い

マナーとルール 仕事とマナー

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マナーとか、ルールとか、常識とか…
世の中には守らなくてはいけない決まりごとや心得がたくさんあります。

ただ、それぞれの違いや、どれがマナーで、どれが常識なのかって、いまいちよくわかってないところありませんか?

今日はそんな、不鮮明な「マナーや常識の決まりごと」について、わかりやすく解説していきたいと思います。

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マナーや常識とはなにか?一般的な解釈

マナーや常識のない社会人

まずはマナーとはそもそも?
・罰則はない。
・心地よい空間を作るための方法、そのための心遣い。
・個人ではなく、誰かと共通の空間で求められる。

破ったとて、嫌な顔をされることはありますが、罰せられることはありません。

マナーの意味としては、定められた決まりごとというよりは、人と人とのコミュニケーションをより良いものにするための「心意気」、気持ちを表したものという感じです。

日本語にすると「礼儀作法」。
礼儀=マナー=相手に対してとるべき態度・配慮。
作法=エチケット=しきたり。

と言えるでしょう。

マナーを具体的に考える

具体的なマナーの例を挙げると…。

●汁物をすする時に音を立てない⇒同席者が不快な思いをしないために。
●左側通行を守る⇒反対側から来る人も通れるようにするため。
●スマホをマナーモードにする⇒着信音を鳴らして話者の邪魔をしないようにするため。

などがあると思います。

おそらく皆さんそれぞれの中に、普段の生活で当たり前に行っている「マナー」があると思います。
たまに、その考えが浅い人や、自分の考えと違う人もいますが、基本的には大多数の人が干渉せずに気持ちよく過ごすための気遣いです。

ルールとマナーは違う

それに対して、まず「ルール」という言葉。

ルールは、マナーが罰せられないのと対照的に、規則として定められており、守らないと何かしらの形で罰せられる決まりごとのことを言いますよね。

赤信号は進んでいけないという交通ルールや、サッカーで手を使ってはいけないというスポーツのルールなどです。

マナーの中には常識が

そして、「常識」とは何なのでしょうか?

常識とは、あるコミュニティーの中で広く承認され、当然持っているとされる知識や判断力のこと、
すなわち、社会の秩序を守るためのきまりであり、各々のマナーを平均的に揃えるための「ものさし」のようなものです。

常識は、多数派を占めるものや、昔からあることが採用されることが多いです。
しかし、「常識」=正しいことではなく、時代や環境によって変化するものです。

たとえば、広く全国的に、日本ではエスカレーターは左側に並びますが、大阪、奈良、和歌山では右側に立つケースが多いです。
これは地域によって異なる常識の例として挙げて良いと思います。

そのため、「エスカレーターは左側に乗るでしょう!」と思っている東京人。
「エスカレーターは右側乗らなあかんねん!」と思っている大阪人。

どちらも間違いではありませんが、場所が変われば適応していかなくてはいけないのです。
場所や場面によって常識は異なることもあるという事ですね。

では、どのシチュエーションでどの決まりごとが正解かわからないときは
どうすればよいのでしょうか?

その時々によるマナーが分からないときは・・・最近ではオンラインも有効

マナー

人はそれぞれ育ってきた環境や、積んできた経験が異なるので、そこから成るみなさんの「ものさし」が一定だとは到底言えません。

もし、何が正解のマナーかわからなくなった時は、
「自分がされたら嬉しい気遣い」をする。
「自分がされたら不快・困ること」を避ける。

これで最低限罰せられることは回避できるはずです。

しかし、世の中にはいろいろとマナーやルールがあります。
●ビジネスマナー
●テーブルマナー
●交通ルール
●法律
など守るべき決まりごとがたくさんあります。

決まりごとが多すぎて、何が正解かわからなくなったり、もしかしたらあなたの「ものさし」だと間違ってしまっていることもあります。

そうなったときは、失敗する前に調べておくのが有効です。

テーブルマナーの例を挙げると

たとえば、テーブルマナーの例。

フランス式ではOKとされていますが、イタリア式ではパスタを食べる時を除いて、フォークを右手に持ち変えることはNGとされています。

フランスでの常識が、イタリアではマナー違反となるのです。

これを回避するためにフランス人はイタリアに旅行に行く前にインターネットで調べておくべきですよね。
ざっくりな例ですがこういうことです。

マナーとルール まとめ

マナーとルール

「マナー」、「ルール」、「常識」。

多少間違っても許されるもの、後戻りできなくなるもの、場所によって正解が変わるもの、
それぞれ、誤差ではありますが、明確な違いがありました。

マナーや所作ひとつで良くも悪くも印象はガラッと変わってしまいます。
人のためを思ってした行動であれば、極端なことをしなければ、どこに行っても100%間違っているということもないのかもしれません。

しかし。

一番怖いのは、自分は合っていると思っていたケースや、自分の周囲では正解とされている事例でも、他の場所でご法度だったときです。
こればっかりは疑う理由がないので失敗しがちです。

便利なことにネットでなんでも知れる時代になりました。
文字だけでなく動画も使って、ケース別によりわかりやすくマナーを解説してくれているものもあります。

社会人として輝くために、ぜひこの機会に自分の事を一度見直したり、マナーや常識などについて勉強し直してみてはいかがでしょうか?

きっと今まで気付かなかった新しい発見があるはずです!

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