2020年は例年より多くのマスクが消費される年となりました。
日本では普段からマスクをつける習慣がありましたが、私の住むオーストラリアでさえマスクが出現して、初めて店頭に並ぶのを見て驚きました。
感染も拡大していない事もあって、オーストラリアではほとんどマスクをする人はいません。
案の定オーストラリアではあまり定着はしませんでしたが、アジア圏の方々はガスマスク並の不思議なマスクも着用されておりました。
普通なら白いマスクが多いですが、黒や柄付きのもの、有名デザイナーのものまで色とりどりのマスクが流通しましたね。
マスクには小顔と美容効果が!?
自分や、周りの人の健康を守るためマスク着用は良い習慣だと思います。
女性はメイクの手抜きが出来るなどの利点がありましたが、巷では小顔効果があるとさえ言われていました。
確かに、マスクを着用してから顔が痩せたという人がちらほらいたような気がします。
実際にマスク内で湿気が保たれ保湿効果があったりするのと同時に、マスクのデザインによっては顔が小さく見える効果もあるようです。
それぞれ具体的にどういうことなのか見てみましょう。
「マスク美容」って何?
マスク美容とは、一日中マスクをつけておくことで、お肌を紫外線や乾燥、刺激から守り、美肌効果を期待することです。
実際に、乳液やクリームをたっぷり塗った後にマスクを着用すれば、保湿されて乾きやすい口元がふっくらします。
確かに、睡眠中にこの方法でほうれい線予防をしている人もいるくらいなので、日中する事ができれば効果絶大ですね。
しかも、こっそりマスクにアロマをシュッと吹きかける事でリラックス効果も狙えます。
マスクのおかげでできる美容法
マスクをしているので口を大きく開けて下の出し入れをする顔ヨガもいつでも出来ます。
マスクのおかげで、普段できない美容法をトライできるのはいいですよね。
乾燥の時期などもかなり保湿には気を使っていますが、この方法なら無理なく、しかもあまりお金をかけずふっくらした口元になれますね。
唇が荒れて薬用リップを塗りまくっている時や、ほうれい線を気にして頑張って伸ばしたりするより、たっぷりのクリームとマスクの方が時短で効果が出そうです。
私もマスクをゲットしたら早速やってみようと思います。
せっかくのマスクをつけているのなら美容法としても活用してみましょう。
マスクをつけて小顔効果
実はマスクでいつもよりも可愛くなる方法があります。
まず、マスクを選ぶときは少し大きめのものを選びましょう。
顔全体がすっぽり隠れるサイズの方が小顔の視覚効果を狙えます。
そして、顔の下半分が隠れている分、目が行くのは目と鼻です。
眉毛を綺麗に描く事で清潔感を醸し出す事ができます。
マスク美女になるには
眉尻がきゅっと細くなるように、ペンシルとパウダー両方使って丁寧位に仕上げます。
そして色味はワントーン明るくしましょう。
マスク画にあるメイクのキーワードは清潔感です。
アイシャドーはベージュや薄いピンクなどでナチュラルな仕上がりを意識すると効果的です。
マスクをしていると、プルプル唇攻撃が出来ないのでついついアイメイクに気合を入れて強めになってしまいそうですが、確かに下半分は色味がないのであれば、ナチュラルな方がバランスが取れます。全体的にマスクの色と合わせて考えると良いですね。
小顔マスクといえば、三恵の美マスク
ご存知でしょうか?
下着メーカーの三恵が「小顔に見える美マスク」を発売していることを!
この「小顔に見える美マスク」は清潔感と品の良さにこだわった、綺麗に見えるラインを実現したマスクです。
一般的なマスクにあるプリーツ加工がなく、立体的な設計で、頬から顎にかけてV字になるシャープでスッキリした見た目が人気のマスクです!
着用するだけですでに小顔効果が得られます。
レースで作られているので高級感、女子感が満たされお出かけにも最適ですね。
しかも目元を美しく見えるため、鼻から耳にかけてのラインに角度をつけることで、気になる目尻の下がりや目元のたるみも目立たなくさせる錯覚効果があります。
これでなんと、「若見え」にも効果が期待できます。
気になるお値段は、千円。
このこだわりでこのお値段は絶対に「買い」ですね。
マスクで小顔効果 まとめ
マスクはなんだか息苦しいし、見た目も冴えないというイメージでしたが、ものは考えようですね。
せっかくマスクをつけるのなら美容効果を求めてお気に入りのクリームをたっぷり塗ってプルプル効果を楽しみましょう。
しかもいつの間にかほうれい線がなくなっているなんてサプライズもあるかもしれません。
しかも、メイクも楽になりますよね。
マスクをしているのならノーメイクの日を作ってみるのも良いかもしれません。
毎日のメイクで時間に追われることもなくなりますし何よりお肌にも良いです。
そしてなんと言っても三恵の美マスク。
これはこの先風や花粉症でマスクが必要なのに大事なミーティングがあったりデートの予定がある時にも大活躍ですね!
残念ながらオーストラリアではマスクをしている人があまりいないのでマスク着用のチャンスはあまりありませんが、これでマスク着用が少し楽しみになりました。
マスクの生活も楽しんで過ごせれば良いですね。