てるてる坊主の始まりと由来って?簡単に分かるてるてる坊主の歴史

季節イベント意味・由来

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雨‥。

雨って好きですか?
それとも嫌いですか?

雨が降ったら嫌だなーって思うこと、結構たくさんありますよね?

逆に、いつまでも雨が降らないと「少しでもいいから雨が降らないかなぁ。」と思ったりします。

久しぶりに雨が降ると「恵みの雨!!!」なんて言いますしね(^^;

雨が続くのは嫌、日照り続きで雨が降らないのも嫌!!
つくづく人間って勝手な生き物だなぁと思いますが(´・c_・`)

でも、子ども達にとって、「雨が続く」っていうのは、本当にストレスが溜まることだと思います。
梅雨の時期なんかは特に・・・。

雨が降ると、外では遊べないし!

雨のせいで、遠足が無くなった‥なんてなっちゃうと、悲しくってたまらないです。

親にとっても、微妙な天気だと、「お弁当どうなるのかしら?」と心配になるし!

そんな時に登場するのが、「てるてる坊主」

てるてる坊主を作って、「あーした天気にしておくれ♪」って歌いながら、てるてる坊主を作った思い出、沢山の人が持っていると思います(*´∀`)

そんな、「てるてる坊主を窓辺に飾って、晴れを祈る」という習わし、いつ頃からなったのでしょう。

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てるてる坊主の始まりと歌の意味を調べると??

てるてる坊主

てるてる坊主の歴史って、以外と古いんですね。

日本では、江戸時代中期には飾られていたようですが、今とは違って折り紙のような紙人形だったみたいです。

19世紀はじめに書かれた本。
「嬉遊笑覧」には、「晴天になった後は、その人形に、瞳を書き入れ、神酒を供えてから、川に流す」と記されているそうです。

嬉遊笑覧っていうのは、江戸風俗を知るための貴重な資料として残っているものなので、そこに書いてあるということは、てるてる坊主の歴史は、相当古いってことですね!

まぁ、でも。
今の時代の、子ども達の可愛い願い事‥っていうのとはだいぶ意味合いが違って呪術的なものだったんじゃないかと思われます!

そんな意外と歴史の古ーーいてるてる坊主。
歌がありますよね??

てるてる坊主の歌を改めてみてみると・・・

聞いたことも歌ったことも、1度くらいはあると思いますが‥。

こんな歌詞です。

1番
てるてる坊主 てる坊主 あした天気にしてお
くれ
いつかの夢の空のよに 晴れたら金の鈴あげよ

2番
てるてる坊主 てる坊主 あした天気にしておくれ
わたしの願いを聞いたなら あまいお酒をたんと飲ましょ

3番
てるてる坊主 てる坊主 あした天気にしておくれ
それでも曇って泣いてたら そなたの首をチョンと切るぞ

‥知ってました??

私。
「てるてる坊主ー。てる坊主ー。あーした天気にしておくれ」
だけかと思っておりました(^^;

意外と長い!

そして、歌詞が怖い( TДT)

1番の意味はなんとなく分かる!
晴れた夜の星のことではないでしょうか。

2番も、なんとなく分かる!!
風習であったように、神酒を供えるんでしょう。

3番!!
3番の首チョン切る!!!

なんじゃーそらーーー(゜ロ゜)!!

怖い(((((゜゜;)

童謡じゃなかったのでしょうか??
なんでこんな怖い歌詞になったのでしょう(^_^;)

この歌の作詞者じゃないので、本心は分かりませんが。
てるてる坊主の由来にも関係してるのでしょうか??

てるてる坊主のこと、調べてみると‥。

意外と怖い??てるてる坊主の歴史

 

実はてるてる坊主の由来となったお話が、あるんです。

一つ目はこんなお話。

『昔、長く雨が続いて人々が苦しんだそうです。
そこへ一人のお坊さんがやってきて、雨を止ますためにお経を唱えたようですが、なかなか雨はやまない・・・・。

嘘つきと罵られたお坊さんは首を切られてしまい、見せしめに、その首は布に包まれて吊るされたところ、次の日からは、雨が上がった。』

((((;゜Д゜)))

生首が布に包まれて、吊るされている。

まさに、てるてる坊主の姿!!!

あの可愛いてるてる坊主の中身は生首(゜ロ゜)

想像しただけで怖いです。

が、もうひとつお話があって。

こちらは、中国の伝説。

『昔、晴娘という名前の美しくて、切り紙が得意な娘がいました。
ある年の6月、大雨続きで北京は水が溢れかえっていました。
晴娘は大雨が早く止むようにと、天に向かって祈ります。
すると、「東海龍王の太子の妃になれ、さもなくば北京を水没させる」との声が聞こえました。
龍王の妃になるということは、生け贄になるということ。
晴娘が、それに従うと答えると、突然大風が吹いて晴娘の姿が消え、雨は止んで空が晴れました。
その後人々は晴娘を偲んで、雨が続くと人の形をした切り紙を門に掛ける「掛掃晴娘(グオサオチンニャン)」を行なうようになりました。』

とうお話。

お坊さんのお話にしても、晴娘のお話にしても、命を捧げて、晴れを祈る。

てるてる坊主には、こんな悲しくて怖い由来があったんですね。

 

正しいてるてる坊主の扱い方は

ちょっと補足♪
今てるてる坊主を作るとしたら、みんな可愛く作りますよね?

その時は左目だけ描きません。
先に顔を全部描いちゃうと効果がないそうです!
そして、南側の窓に吊るす。
雨が上がったら、左目を描いてお礼を言いましょう。

昔は川に流したそうですが、今それをやったら不法投棄ですからね(^^;

左目を描いたら、お酒をかけて、ゴミとして処分します。

もし、効果がなかった場合は??

顔を描かずに、何かに包んで外から見えないようにして処分しましょう。

実は意外と怖い、てるてる坊主のお話。

でも、今年も沢山の子ども達のお願いを聞いてくれるんでしょうね(^3^)

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