幸せな場所にお呼ばれすると、それが自分にとって大切な人のお祝いであればあるほど、
ほっこりじんわり‥あったかーい気分になれますよね(*^^*)
よく「幸せのおすそわけをいただきました」なんていう言葉を耳にしますが、
まさにその通りだと思います!!
そんなルンルン気分のお祝い事ですが、「ご祝儀っていくら包めばいいの!?」って、
とっても悩むのは私だけでしょうか?お祝いの相場ってどのくらい?・・・。
今回は、結婚祝いと出産祝いの平均額を調査しました!
お祝い事だから、ケチケチはしたくない‥
でも、普段から付き合いの広い人や、親戚付き合いの多い人なんかは、
自然とお祝い事も増えてくるもの。
「ご祝儀貧乏」なんて言葉もあるくらいですから、よそ様へのご祝儀が続いて、
自分の生活が苦しい‥なんて時もあると思います。
なので、お祝いしたい!でも、削れるものは少しでも削りたい‥って思うのは、
きっとみんな同じ!!‥‥なハズ!
したがって、「お祝いをケチりたいって思う自分は、なんて器が小さいんだろう( TДT)」なんて、考えなくていいわけです(笑)
さて。
ひとくちに「お祝い」と言っても様々ですよね。
出産祝い、入学祝い、卒業祝いに、成人祝い。
地方によったら、また違ったお祝いがある‥らしい。
こんな時、どのくらいお祝いを包んだらいいのかしら!?
相場はどのくらいかしら!?って思うこともあるハズ!
お祝いをあげるのが結婚の場合
まず「友人」として、結婚式にお呼ばれしたら‥?
一般的に三万円
と言われます。
それ理由としては、「割り切れる数字ではないから」です。
割りきれる=別れ
と、「あんまり良くない連想をしちゃうから」だとか。
でも、今は「ペア」ってことで2万円包むのもOK!!
という考え方もあるみたいですし、その地方の物価にもよるみたいです。
ただし、「割りきれない数字」だからと言って、披露宴に一万円包むのは、
どうかな?と思います。
なぜなら、「披露宴に招待されるお客様にかかるお金」
を招待者側は支払わないといけないからです。
お安く見積もっても、食事・飲み物代に10000円、
引出物と引菓子に6000円くらいはかかると思います(^_^;)
なので、披露宴に出席するのに、ご祝儀が10000円だと、
新郎新婦さんが少し可哀想かもしれないですねー。
また、披露宴に招待されたときの自分の年齢や、家族構成でも、違ってきます。
夫婦で参列する場合は、三万円×二人分は六万円ですが、割りきれる数になってしまうので、
五万円か七万円を包むのが多いようです。
また、夫婦に子供がいる場合は、その子どもに料理を出すのか、出さないのかで違ってきます。
披露宴に出ずに、挙式だけの参加や、お祝いだけ包む場合は、
お気持ちでいいかと思います(^ー^)
「お気持ち」が1番難しいんですけどね。
そこは、本当にお互いの関係性じゃないでしょうか??
さほど仲良くもないのに、10000円いただくと、こちらもビックリしてしまうと思います。
「これでは、ちょっと少ないかな?」と、思う金額のご祝儀プラス簡単なプレゼントを渡すという人も多いですよ!
お祝いをあげるのが、出産の場合
こちらは、いかがでしょうか??
こちらも、その人との人間関係で変わってくると思います。
さらに、考えるところは、出産された経験があるのかないのか‥
つまり、第一子なのか第二子以降なのかでも違ってきます。
初めての赤ちゃんの出産なら、色々買い揃えるものも多いので、
服やおもちゃなんかを喜ばれることもあると思います。
が、二人目以降の出産の場合は、上の子のお下がりがあることが多いので、
品物だけのお祝いよりは、お金の方が喜ばれるんじゃないでしょうか??
お互い子育てをしている友人だったら、金額的には、オムツ等を買ってお返しができるくらいの金額‥三千円プラス紙おむつとか、五千円とか、そのくらいが平均的です(^ー^)
おめでたいことは、心からお祝いしてあげたいですよね!
それに伴う、ご祝儀問題も、相手のかたとの人間関係を考えた上で
気持ちを包むという形が、一番しっくりと来るものです。