あばれ祭りの魅力を徹底解説!スケジュール・アクセス・見どころは?

石川県能登あばれ祭り 未分類

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お知らせ2020年のあばれ祭りの開催は中止となりました

 

日に日に気温が高まる7月。

石川県の能登半島北部に位置する能登町では、夏の訪れとともに夏祭りの季節を迎えます。

その皮切り的存在が、「あばれ祭り」です。

およそ350年の歴史をもつこの祭りでは、今も尚、火の粉と共に老若男女が歌い踊ります。
ここでは、一度は行きたい、あばれ祭りの歴史や見どころについてご紹介します。

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宇出津あばれ祭り概要・日程・アクセス

●開催場所 能登町宇出津地区
●例年の人出 5万人
●最寄り駅 JR七尾線・能登線「穴水駅」
●最寄IC のと里山海道能登空港IC
●駐車場 あり
●有料観覧席 なし

問い合わせ先 0768-62-8532 /能登町ふるさと振興課
公式HP他 http://www.town.noto.ishikawa.jp/www/info/detail.jsp?common_id=2754

2020年スケジュール・アクセス

ここからは、祭りの詳細について見ていきます。
まずは、2020年のあばれ祭りの日程と開催場所までのアクセスを見ていきましょう。

【開催日
7月3日・4日(7月第一金曜日と土曜日)

【開催場所・アクセス
●開催場所
八坂神社(〒927-0433 石川県鳳珠郡能登町 字宇出津チ58)

●アクセス
1.電車の場合
のと鉄道七尾線穴水駅下車→バス宇出津駅前行き、60分

2.車の場合
能越自動車道のと里山空港IC、25分
●臨時駐車場
・遠島山公園駐車場
・宇出津新港臨時駐車場
・石川県漁協能都支所横臨時駐車場

3.バスの場合
・金沢駅発「北鉄奥能登バス(特急)」の飯田車庫行きの「宇出津駅前」で下車
・珠洲鉢ヶ崎行きの「柳田上町」で下車

車で行く場合、宇出津の市街地に入る直前で通行止めとなっているので、
臨時駐車場への案内に従って進みます。
また、臨時駐車場は18時頃には会場よりの駐車場から満車となるので、注意しましょう。

駐車場は多く設置されていますが、当日の開催会場は相当混雑します。
余裕をもって行動することをおススメします!

あばれ祭りの魅力


◆能登の英雄“蜂”を讃えた祭り

あばれ祭りは、石川県鳳珠郡(ほうすぐん)能登町宇出津(うしつ)で毎年7月に行われる祭りです。石川県指定無形民俗文化財であるこのあばれ祭りを幕開けとして、
各所で能登のキリコ祭りが開催されます。

祭りの発足は江戸時代までさかのぼり、疫病の脅威から人々を救った「蜂」
を神の使いとして讃えたことがきっかけとされています。

祭りの特徴である大きなキリコ(切籠)は、当時人々がキリコを担ぎながら
「大泥棒ボー、蜂や刺いた」とはやし神に感謝した名残なのです。

圧巻の“暴れっぷり”に注目

あばれ祭りは、例年二日間行われ、以下のように進行されます。

〈1日目〉
午後9時頃~ キリコの大松明乱舞
〈2日目〉
午後9時頃~ あばれ神輿出発

この祭りの見どころは何といっても、その名の通りの「暴れっぷり」です。

火の粉とキリコが乱舞し、あばれ祭りがスタート

1日目は、花火のうち上がりとともに、高さ7m、
40数本のキリコが大松明の火の粉の中を乱舞します。

「イヤサカヨッセ、イヤサカヨッセ」という担ぎ手の掛け声と松明の炎が、
観客たちを鼓舞し、祭りの温度をどこまでも上昇させます。
とにかく迫力満点で、近くで見ていると炎の熱さも感じられます!

●極限まで暴れ、フィナーレへ
そして2日目には、祭りの中心となる2基の神輿が「チョーサ、チョーサ」
という勇ましい掛け声とともに、これでもかと痛めつけられます。

海や川に放り込まれ岸に打ちつけられたかと思えば、火の中に投げ込まれ…。

その様は、とても勇ましく圧巻です!

しかし初めて見た人は、「なぜそんな乱暴なことを…」と戸惑ってしまうかもしれませんね 汗
実は、ここにも歴史的背景があるのです。

あばれる事を好んだ天王

当時の天王である、牛頭天王は勇ましいことが大好きでした。
乱暴にすればするほど天王を喜ばせることができると考えられていました。

祭りのゴールである八坂神社に着いてもなお、「暴れ」は続きます。

「置き松明」の炎の中に何度も神輿を放り込み、深夜2時を回ったころ、
ようやく拝殿におさまります。

この一連の流れをみると、かなり荒々しい印象を受けるかと思いますが、神輿を担げるのは限られた者のみで、祭り終了後神輿は丁寧に修復され、4~5年ほど使い続けます。

技術と文化に裏打ちされているからこそ、実現できる「暴れ」なのです。

 

あばれ祭りを楽しむために注意する事は?

イベントなどに行くと気になる事として、食事場所やトイレなどがありますよね!
最後に、あると便利な持ち物や、食事、トイレ情報などをご紹介します

あばれ祭り食事場所とトイレ

食事場所

食事をとる場所としては、ほぼ出店かスーパーマーケットになります。

能登町役場前のいやさか広場には、色とりどりの出店が並びます。
祭りが始まる前に堪能しておきましょう。

また、祭りの開催場所周辺に飲食店はほぼないと考えた方がいいでしょう。
最寄りのコンビニエンスストアは、県道57号線天坂西交差点にサークルKがありますが、
車がなければ利用することは難しいでしょう。

その他には、臨時駐車場近くのショッピングセンター「アルプ」内にスーパーマーケット
「どんたく」(9:30~20:00)があります。

宇出津以外から会場へ向かう場合は、出店やスーパーマーケットで
あらかじめ食料を確保しておくことをお勧めします!

長丁場な祭りは、鑑賞するだけでも体力勝負です。
さらに7月の暑さと熱気が立っているだけでも体力を奪っていきます。

祭りへの英気を養う食事はとても肝心なのですが、意外と確保するのが難しいものです。
食事に関しては、事前に入念な下調べをしておきましょう。

《ポイント
・会場周辺に飲食店はほぼなし
・食事場所は、出店かスーパーマーケット

トイレ

第一駐車の簡易型のトイレと、1日目の会場である能登町役場内のトイレが主なトイレ場所です。
また、役場に隣接するベイエリアポケットパークにも、公衆トイレがあります。

ただ、役場内のトイレは解放されていないこともあるので注意が必要です!

こちらも食事場所と同様、確保が難しいものの一つ。
また、会場近くのトイレはどうしても混雑してしまいます。

対策としては、移動時などに場所をおさえたり、
時間に余裕をもって会場内のトイレを利用したり、と言ったことが挙げられます。

《ポイント
・第一駐車場と能登用役場内にトイレあり
・混雑が予想されるので注意

持ち物

●長袖の羽織れるようなもの
7月といえども、意外と夜は肌寒くなることが多いので、
一枚羽織れるものを持っていくことをおススメします。
●飲み物
祭り会場で、意外と入手しづらいのが飲み物です。
脱水症状にならないように家から持参することをお勧めします。
また、小さな子供がいる場合は用心して暑さ対策をしてあげる必要があります。
濡れタオルなども用意しておくとなおいいでしょう。

《ポイント
・長袖の上着など、温度調節できる衣服
・飲み物はある程度持参する

能登のあばれ祭りまとめ

以上、石川県の伝統的祭り「あばれ祭り」の魅力についてご紹介しました。

金沢市など、近年観光地として脚光を浴びている石川県には、
まだ知られていない魅力がたっぷり詰まっています。

その一つが、あばれ祭りを始めとする夏祭りです。
祭りは、日本特有の伝統の形。

古い歴史をもつ祭りは、一度観ると言葉を失うほどの衝撃を受けます。
そして自然と、その熱狂の渦に夢中になっているはずです!

ただ、そうした祭りが開催される地は、都心から離れた場所が多く、
普段都内で暮らす人にとっては、何かと戸惑うことも多いかもしれません。

準備が足りず祭りが十分に楽しめなかった…などということにならないように、
できるだけアクセスや周辺の情報を収集し、準備していきましょう。

暑くなるとつい涼しさを求めてしまいがちですが、今年はあばれ祭りに参加して、
より「アツく」夏を過ごしてみませんか?

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